HAPPY END???

 

なんとお久しぶりでしょうか。。

 

定期的にブログを更新する事って大変なんだなあと改めて。

 

こいうのはダラけたらそこで試合終了。ノリが大切だと思っているので休日なのに6時台に目覚めてしまった今、書いています。

 

とっても寒い。。笑

 

 

なぜ書こうと思ったのか。

........。

 

ひとつ昇華したいけどそれだけでは終わらせたくなくて、後々振り返りたくなった時に目に見えるものとして想いを残しておきたいことがあったので書きます。

でも、ほんとノリです!!のり(オテンキ)じゃないですよ!!!(のりふま恋しいなあ.....もうすぐアルバム発売だからお声が掛かっていますように...)

 

さて、本題へ。散々引き延ばしにして結局アンタが言いたい事はナンジャ??と、思いましたよね?(なんかハードル上げてる感じする)ふうまくんとSixTONESとB.Iのことです。(そこはあっさり教えてくれるのね)

 

とりあえず想いは一旦置いておき略歴を追ってみます。

  • 2009年 B.I.Shadow結成、CDデビュー
  • 2011年 Sexy Zone結成、CDデビュー
  • 2012年 バカレア組結成
  • 2015年 SixTONES結成
  • 2015年 風 is a Doll?公演()
  • 2016年 風 are you?公演(,慎太郎,北斗)
  • 2017年 風 is I?公演(SixTONES)
  • 2020年 SixTONES CDデビュー

 

こう見ると激動の11年。11年かぁ〜。そりゃみんな大人になるわ。11年お仕事していてもまだまだ実年齢は若いし、彼らの未来はこれからってシンプルにすごい。。(どの口が言うとるん)ふうまくんも今年事務所に入所して12周年を迎える訳で。同世代として物事への考え方、取り組み方にいつも圧倒させられっぱなしだなあ〜。

 

そんなふうまくん。

 

Sexy Zoneとしてステージに立っているのに明らかにB.I.引きずっている行動や所謂、風磨会界隈でしか見せてくれない表情があったことに対して正直悔しく思っていました。勿論、ふうまくんにとってはB.I.を経てのSexy Zoneだから唯一無二の宝物であることは分かるけども、厳しい言葉かもしれないけど今は違うんだと自覚を持って欲しいなあと思っていた頃もありました。

 

ふうまくんの意識を変えてくれたのが2015年〜2017年に行われたソロコンサートではないかと勝手に思っています。と、いうか私はそこで変わったなあと感じました。安心して下さい、今はそんな気持ちなんて1ミリもありません!!!星の彼方へ飛んで行きました(笑)流れ星にでもなったかも〜♡

 

ソロコンでこんなことを言っていました。(ニュアンスです)

ふうまくんがSixTONESに馴染んでるお話しから。「5年やってて気付いたんだけど、お前らと俺だったらお前らになるじゃん。Sexy Zoneにいればあいつ浮いてない?って入り口になるかもしれない。」

僕のちっちゃい頃の夢は嵐でした。今はちょっと夢が変わって僕の夢はSexy Zoneになることです。

この言葉が聞けたこと、凄く嬉しかった記憶があります(泣)あれから数年経った今。2020年初っ端からふうまくんが数々のバラエティ番組に出演して「Sexy Zone菊池風磨」として爪痕を残したり、多くの反響を呼んだ姿を目の当たりにして立派なSexy Zoneになって😭💭(そういう意味ではないですよ)と母の人格が出てしまいました。

 

 

併せて風Iのストーリーです。

 

10年前の今日...僕は死んだ。

後悔だらけの僕に1日だけ猶予が与えられた。

やりたかったこと、全部叶えてやるよ。

もしも叶うなら...

あいつらから僕と一緒にいた今日の記憶を消して欲しい。

あいつらには僕の分まで後悔なく今を生きて欲しいから。

最後に僕が消える前に一つ確認させてくれ。

“風 is I?”

 

ただただ楽しくて儚い3度の夏を過ごし、何度も思い返しては良さを再確認してはいましたがストーリーの全貌には気付けていませんでした。もしかすると、今も気付けていない部分があるかもしれません。

「あいつらから僕と一緒にいた記憶を消して欲しい。」この最後のメッセージにはSexy Zoneとしての責任と自覚を表明していると強く感じました。受け止め切れない程のふうまくんの強い想い。これまで沢山羨んだでしょう。悔しいことも自分の置かれている状況が嫌になることも沢山あったかもしれないですね。ふうまくんがSixTONESにいたら....そりゃかっこいい衣装着て、バチバチにかっこいい曲歌って踊ってズドン✊🏻💪🏻‼️とふうまくんのやりたかった事、魅せたいものとマッチしていたことでしょう。だって、あの夏超かっこよかったもん。心残りだった夢を叶えてくれてありがとう、仲間達。そして、これが仲間達との最後のステージになってしまったね。

 

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会えない訳ではないけど、それはプライベートでかもしれないし.......ああやってガッツリ何かを創りあげる事がもう出来ないのは寂しい。ふうまくんは分かっていたのかもなあ。自分のために集ってくれる最高の仲間達とこうしていられるのもあと少しだと。自分に言い聞かせていたかの様な風Iラストの最後のメッセージ。

 

"風 is I?"

 

そう。ふうまくんはふうまくんにしか務まらないよ。ふうまくんはSexy Zoneにいるべき人です!!!!!!!Sexy Zone 5人で叶えてもらいたい夢がまだまだ沢山あります。色々想う事はあったと思いますがSexy Zone菊池風磨さんとジャニーズJr.SixTONESさんのストーリーHAPPY ENDだったんじゃない?(2020年2月5日発売Sexy Zoneの7枚目のアルバム『POP×STEP!?』通常盤に収録されている菊池風磨さんのソロ曲はな・なんと!「HAPPY END」なんです。)

 

 

 

2020年1月22日。

SixTONESさんデビューおめでとうございます。

 

 

「力みすぎないこと〜」